みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

本屋大賞受賞「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬著/第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。

2022-04-08 22:21:32 | ほん/新聞/ニュース
名古屋のホテルで何気なくテレビを見ていたら、
今年の「本屋大賞受賞」に、逢坂冬馬さんの
「同志少女よ、敵を撃て」が選ばれたことと、
著者の逢坂さんが出ていて、その話に思わず引き込まれました。
本に書いたことが、今ウクライナで起きていることと重なり
「あまりにもタイムリーになりすぎたことが本当につらい」との言葉。
「同志少女よ、敵を撃て」を読みたいと思っていたら、
今日立ち寄ったローソンの書棚で見つけたので買いました。


戻ってから、さっそく読み始めています。

 本屋大賞受賞作で描かれる“戦争の実像”とは(2022.04.06NHK)

  同志少女よ、敵を撃て
著 逢坂 冬馬

早川書房
第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために……。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?


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名古屋での夕食は、ホテル近くのスギモト本店で買った、
黒毛和牛のヒレステーキとすき焼き重など。

さすがお肉の専門店の和牛肉、
柔らかくておいしかったです。

「地雷也」天むす弁当付きプランの朝ご飯。

フロントまで取りに行ったら、ずっしりと重い
とても立派な箱入りのお弁当を渡されました。

あけてびっくり。天むす五個におかずもいっぱいついています。
期間限定プランですが、一泊朝食付きで、二人で一万円。
ホテルもきれいで、気に入っています。

サカエに近いので、開店したばかりの「Maruei Galleria (マルエイ ガレリア)」モ
ウオーキングがてらウオッチングしてきました。
放射線治療中のパートナーは、ホテルでお留守番でした。

最後まで読んでくださってありがとう


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明日もまた見に来てね
  




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