熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

電力消費量抑制対策

2011-03-30 19:59:01 | Weblog
福島原発事故の影響で、現在、計画停電を実施していますが、この計画停電は来年の夏まで続きそうとのことです。

そこで、サマータイム制導入、シフト休暇制度等の電力消費量抑制・分散対策が検討されていますが、私が考えている抑制案をお話します。

それは、東京電力管外へのロングステイです。
電力消費量が増加して、計画停電が必要となる時期は、冷暖房が必要な夏季、冬季の各3ヵ月、合計6ヵ月です。

そこで、この時期に東京電力管内に住んでいる人が管外へロングステイすることにより、管内の電力消費が抑制され、かつロングステイ先にお金が落ちるという効果が期待されます。

例えば、夏季は北海道、冬季は沖縄・九州、あるいは関西、四国、中部地方にロングステイすることになります。

私のような熟年世代では、かなりの人がロングステイを希望していると思われます。
航空機等の乗り物代金、ロングステイ先での交通費、滞在費の一部を政府、地方公共団体が補助するという対策を実施すれば、希望者は相当数に上ることが予想されます。

私は、補助がなくとも夏は北海道、冬は沖縄に滞在する予定です(補助があれば嬉しいですが)。

政府で検討してくれないかな~。





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