宇田川敬介さんが書かれた「2014年、中国は崩壊する」を読みました。
私の読書は、一つの見方に偏ると適切な判断ができないので、異なる見解の本を読むことにしています。
今まで、中国躍進の本を多く読んでいましたので、その反対の、チャイナリスクの本を読んでみることにしました。
この本は、衝撃的なタイトルですが、内容はなかなか説得力がありますね。
なぜ中国が崩壊するのか。
著者によると、中国では他の先進国と比較して、共産党一党独裁、人権が認められていない、自由がない等の問題があり、中国国民も相当不満を抱えていますが、その不満は経済成長をすることで抑えられています。
つまり、国民の不満を抑えるためには、経済成長を続けなければいけないことになります。
13億人を先進国並みの生活水準にするのは、ほとんど不可能ですが、経済成長を減速させると、格差社会の底辺層(中国の80%と言われている)が反政府運動を起こすので、これも出来難い。
したがって、中国国内での自治区(チベット、ウイグル等)の管理を強化して漢民族を移転させており、香港の完全国有化を図る(最近、愛国教育反対のデモが起こっていますね)、台湾を併合する、東シナ海、南シナ海の領有権を主張する等の活動を強めています。
また、世界各国へ資金援助と引き換えに漢民族を送り込んで、その国の経済を支配することも狙っているそうです。
この本の指摘は、かなり説得力がありますね。
このような中国の政策は、そのまま突き進めば各国または地域との軋轢が生じて、最悪の場合は戦争になると言われています。
このケースとは反対に、現在の中国政府が模索している経済成長のソフトランディングが成功すれば、中国は先進国の仲間入りが出来るでしょう。
中国政府が周辺国との軋轢を避けて、経済成長をソフトランディングできるといいのですが。
人間の欲望には限界がなく、今の中国国民の生き方を見ていると、悲観的な考えになりますが、中国政府の理性的、協調的な政策運営を期待しましょう。
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この本は、衝撃的なタイトルですが、内容はなかなか説得力がありますね。
なぜ中国が崩壊するのか。
著者によると、中国では他の先進国と比較して、共産党一党独裁、人権が認められていない、自由がない等の問題があり、中国国民も相当不満を抱えていますが、その不満は経済成長をすることで抑えられています。
つまり、国民の不満を抑えるためには、経済成長を続けなければいけないことになります。
13億人を先進国並みの生活水準にするのは、ほとんど不可能ですが、経済成長を減速させると、格差社会の底辺層(中国の80%と言われている)が反政府運動を起こすので、これも出来難い。
したがって、中国国内での自治区(チベット、ウイグル等)の管理を強化して漢民族を移転させており、香港の完全国有化を図る(最近、愛国教育反対のデモが起こっていますね)、台湾を併合する、東シナ海、南シナ海の領有権を主張する等の活動を強めています。
また、世界各国へ資金援助と引き換えに漢民族を送り込んで、その国の経済を支配することも狙っているそうです。
この本の指摘は、かなり説得力がありますね。
このような中国の政策は、そのまま突き進めば各国または地域との軋轢が生じて、最悪の場合は戦争になると言われています。
このケースとは反対に、現在の中国政府が模索している経済成長のソフトランディングが成功すれば、中国は先進国の仲間入りが出来るでしょう。
中国政府が周辺国との軋轢を避けて、経済成長をソフトランディングできるといいのですが。
人間の欲望には限界がなく、今の中国国民の生き方を見ていると、悲観的な考えになりますが、中国政府の理性的、協調的な政策運営を期待しましょう。
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