天才の勢いが止まりません。
将棋の最年少棋士藤井聡太六段(15才)が十八日、大阪市の関西将棋会館であったタイトル戦、竜王戦の予選5組ランキング戦準決勝で船江恒平六段に勝ち、決勝に進みました。
藤井六段は日本将棋連盟の規定を満たし、同日付で7段に昇段し、15歳9カ月で七段になり、加藤一二三・九段(78)が持っていた最年少記録(17歳3カ月)を61年ぶりに塗り替えたことになります。
こうしてみると「ひふみん」も天才ですね。
藤井七段は、まだ四段だった2月1日、名人戦の予選に当たる順位戦のC級2組を突破し、規定により五段に昇段し、2月17日には、全棋士が参加する朝日杯将棋オープン戦で優勝し、史上最年少で六段になっています。
今回は、「竜王ランキング戦で連続昇級」という規定を満たしての昇段で、わずか4カ月で三つも段位を上げる驚異的なスピードですね。
これからどれだけの実績と記録を積み上げるのか、楽しみというか末恐ろしい。
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藤井六段は日本将棋連盟の規定を満たし、同日付で7段に昇段し、15歳9カ月で七段になり、加藤一二三・九段(78)が持っていた最年少記録(17歳3カ月)を61年ぶりに塗り替えたことになります。
こうしてみると「ひふみん」も天才ですね。
藤井七段は、まだ四段だった2月1日、名人戦の予選に当たる順位戦のC級2組を突破し、規定により五段に昇段し、2月17日には、全棋士が参加する朝日杯将棋オープン戦で優勝し、史上最年少で六段になっています。
今回は、「竜王ランキング戦で連続昇級」という規定を満たしての昇段で、わずか4カ月で三つも段位を上げる驚異的なスピードですね。
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