熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

浪漫紀行クルーズ4日目

2019-12-22 18:22:34 | 旅行
クルーズ4日目は高知に寄港します。




お出迎えのセレモニーが始まりました。







高知は2回目なので、前回観光した高知城、ひろめ市場以外の観光地を訪れることにしました。

「リョーマの休日 電車一日乗車券」を買って、坂本龍馬の足跡を辿ります。

高知名物のはりまや橋から観光が始まります。








坂本龍馬の誕生から始めますか。







竜馬記念館を見学します。



































竜馬神社。





竜馬郵便局。











竜馬の足跡を訪ねたあとに、再びはりまや橋に戻って昼食を取ることにします。








昼食後に高知駅そばにある「とさてらす」へ。















竜馬の部屋が再現されています。





はりまや橋付近にある「高知よさこい情報交流館」を見学します。










高知の高校生が歓迎のパフォーマンスをしてくれました。




たっぷり楽しんだ高知もお別れです。

「南国土佐を後にして」の演奏に送られて高知港を離れます。
















明日は鹿児島に寄港します。



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上級国民

2019-12-22 00:05:21 | 政治
「上級国民」という言葉が注目されています。

4月に東京・池袋で死者2人、負傷者8人を出した自動車暴走事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の元院長が現行犯逮捕されず、報道で「容疑者」ではなく「さん」「元院長」などの呼称が使われたのは、元官僚という「上級国民」だからだ、という憶測が広がりました。

そして、女性ジャーナリストに性的暴行を行ったとして逮捕状が出された安倍首相と懇意にしているとされる元TBSの記者が、逮捕されずに、検察から告訴もされず、検察審査会でも強制起訴されなかったという事案で、民事訴訟の地裁で損害賠償請求が認容されました。
この事案で外国記者クラブで会見を行った被告は、外国人ジャーナリストから「上級国民ではないか」と質問されていましたね。

日本のメディアは、「上級国民」という表現を使うのに及び腰ですが、海外メディアは一斉に「上級国民」と報道しています。

さらに、息子殺しで逮捕された元官僚のトップに対して異例の保釈請求が認められたことも「上級国民」ではないかと批判の的になっています。

こういうような批判がされること自体に危機感を持たなければいけません。

国民は、確か、平等であるはずなのですが、安倍政権になってからこの原則が大きく揺らいでいます。

忖度すればするほど自分に利益が回ってくるというあさましい根性の持ち主が多くなってきたことは嘆かわしいですね。

正義に反することをする人は、いずれ罰を受けるでしょう。

この世で罰を受けなくとも地獄に落ちることになります。

その時になって後悔しても取り戻すことはできません。

内部告発をする勇気のある人達の出現を待ちましょう。




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