熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

危機になると人間の本質が明らかになる

2020-08-11 19:06:42 | 感染
どの本か忘れましたが、「危機になると人間の本質が明らかになる」と書いてありました。

普段、偉そうに危機管理に優れているといっていた人間が、危機になると茫然自失になったり、危機から逃げだしたり、あたふたして滅茶苦茶な対応をするといったような、その人間の本質が明らかになるということらしい。

新型コロナウイルスの感染拡大という危機に直面した時に人間の本質が明らかになりますね。

国会を閉会して国民の前に姿を見せず、満足な説明もしない安倍総理。

普段は危機管理内閣だとか勇ましいことを言っていたが、いざ危機になると、茫然自失、逃げ回り、あたふたして滅茶苦茶な対策をとって状況を悪化させてしまうという本質が明らかにされましたね。

所詮、この程度の人間。

厚労大臣の本質も逃げまくり人間ですね。

官房長官は逃げてはいないのですが、責任を他に押し付けるという本質がある(これも逃げているのかな)。

西村大臣はどうか。
あたふたして何も決められず、上司の顔色を窺っているだけの人間だということが分かりましたね。

都知事はどうか。
落ち好きすぎていて、茹でカエルの状態になりそうです。
危なくてついていけない。

わが神奈川県知事は、茫然自失で何もできず、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるのですが、本人はそれが分からないという危険な状態です。
それでも医療体制を準備しているのは評価できますね。

千葉県知事と埼玉県知事、兵庫県知事、愛知県知事は、茫然自失、あたふた状態で、全く頼りになりませんね。

こうなると知事よりも市長に頑張ってほしい。

世田谷区長のように前面に出てきて危機を突破してほしいですね。

私が住んでいる藤沢市の市長は何をしているのか分からない。

おそらく茫然自失なのだろう。



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