熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

第三波への懸念が現実に?

2020-09-23 17:13:30 | 感染
政府は来月初めにも、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策を大幅に緩和し、全世界からの入国を条件付きで再開する方向で調整に入ったそうです。

3カ月以上の中長期の滞在者が主な対象で、観光客は除かれますが、感染拡大のリスクはありますね。

政府はこれまで159カ国・地域を入国拒否の対象としてきました。

一方でビジネス関係者の出入国緩和を優先し、ベトナムなどと個別に協議して、一部で往来が再開しています。

なぜ国境開放を急ぐのか。

経済界からの要請があるからでしょうが、心配なのは世界中から人を受け入れるとすると、変位したウイルスが入ってこないかということですね。

PCR検査と隔離をしても完璧ということはないので、一定の割合ですり抜ける感染者はあるでしょうね。

何しろ政府のやることは信用できません。

習近平氏やオリンピック開催の方が国民の生命、健康よりも優先すると考えている政府だから・・・。

政府には国民の生命、健康を第一に考えてほしいですね。




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