熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

中国(中国人)は異質か?

2020-09-20 19:15:01 | 海外ニュース
米国の高官が台湾を訪問したことへの対抗措置として中国軍の台湾海峡での軍事訓練が行われたそうです。

中国がまだ開発途上国だったころ、日米やヨーロッパ各国が中国に経済援助や技術援助をしました。

中国が発展途上国から経済発展を遂げて先進国になれば、国民の生活も向上して民主国家になるのではと期待していた国も多かったとおもいます。

私も同じ見解でしたが、見事に裏切られました。

中国政府(共産党)は、派遣国家を目指して周辺国や発展途上国への侵略まがいの行為を拡大しています。

中国国民は自由に目覚めるのではないかと期待していたのですが、これも見事に裏切られました。

一部の人は民主化を切望した行動をしていますが、多くの人は政府の政策を支持しています。

これは何なのでしょうか。

中国国民は自由がなくとも、政府に管理されようとも、自分が裕福になればよいと考えているのかも知れませんね。

自由が欲しい人は海外に資産を移して、自分や家族も移住するだけでなく、中国人居住区を拡大して「軒先を借りて母屋を乗っ取る」といった動きも見せています。

私は人種差別主義者ではありませんが、中国政府や中国国民の考え方、行動には反対です。

世界中の国家や国民が中国(中国人)の異質さに気づいて警戒しないと未来は暗くなりそうな気がします。

経済的な理由で自由や人権を尊重しない国家や国民の進出を認めるわけにはいきません。




ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

 
弁理士 ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする