立憲民主党の小沢一郎衆院議員は11日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、埼玉県議会の自民党県議団が、子どもだけでの留守番などについて「放置」に当たるとして虐待と定める「虐待禁止条例」の改正案を撤回したことについて、コメントしたそうです。
自民党県議会の田村琢実団長が、取り下げの理由について自身の「言葉足らず」や「説明不足」を挙げたことをめぐり「足りないのは言葉ではなく、常識であり、社会感覚であり、基本的な能力。愚か者に権力を持たせたら大変なことになる。今回の件でそれを肝に銘じるべき。選んだのは埼玉県民」と厳しく指摘して、有権者の意識にも問題提起をしました。
その通りですね。
こんな意識の低い自民党議員を当選させてしまったのは、埼玉県の有権者です。
自分が選んだ(あるいは投票しないで消極的に選んだ)ので、自己責任ですが、失敗の付けは大きい。
今回もこの条例改正案が可決されてしまうところだった。
国会でも同じです。
国民が反対意見を強く主張しないととんでもない法案が可決されてしまう。
目を覚まして自民党を監視しましょう。
「世間知らずで勘違いの自惚れに権力を預けるとどうなるかの典型。やるべきことをやらず、やらなくていいこと、やってはいけないことばかりやる自民党。だが、選んだのは埼玉県民。選択の結果が跳ね返ってきている。だからこそ選挙は重要。惰性で自民党。その結論が国を滅ぼす」とも投稿しています。
これもその通り。
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