NHKテレビの日曜討論で「女性の地位向上」について各党の女性議員が議論していました。
日本社会が女性の地位向上に後ろ向きなのは世界的にも知れ渡っています。
政治の政界でも女性議員が少ないので、世界で多くの国が採用しているクォーター制の導入について各党に意見を聞いていました。
積極的に採用すべきと答えたのが、立件民主党、共産党、れいわ、国民民主で、消極的なのは、自民党、公明党、維新でしたね。
自民党の女性議員は、副大臣と政務官に女性が1人もいないことを批判されると、適材適所のような反論をしていましたが、これでは自民党の女性議員は実力不足と自白しているようなものですね。
女性議員の先頭に立って女性の地位向上を実現しなければいけない立場の人がこれではお先真っ暗です。
自民党を支持している有権者、特に女性はどのような意見なのか・・・
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