熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クルーズ6日目

2024-09-12 18:33:42 | 旅行
クルーズ6日目は、釜山に向けての終日航海です。

この日は、イベント「日本語と英語で楽しむ落語」と「ダイアンの目から見た日本」に出席しました。

これらのイベントで講演したのは、ダイヤモンドプリンセスのゲストとして有名なイギリス・リバプール出身の女性落語家ダイアン吉日さんです。

ダイアンさんのお話は面白いので毎回参加しています。

「ダイアンの目から見た日本」では、笑いの効用について話されていました。

「皆なと一緒に笑おう」のコーナーでは、私も舞台の上に上がって大笑いをしました。

イベントが終了するとディナーの時間です。

前菜とパスタ







メインの肉料理



そしてデザート



ディナーを楽しんだ後は、日本の古典芸能を楽しみます。

「江戸大神楽」です。

司会はジャズシンガーのヒロシ君。











































明日は釜山に寄港します。

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これは酷い

2024-09-12 18:12:06 | 政治
 名古屋城の天守復元をテーマにした市民討論会で障害者の男性がエレベーターの設置を求めたのに対し、「我慢せえ」「ずうずうしい」といった差別発言が相次いだ問題について、市が設けた検証委員会は発言を制止しなかった河村たかし市長や市幹部らの人権感覚の薄さが問題の背景・遠因にあったと指摘していました。

 問題が起きたのは昨年6月の市民討論会です。
障害者の男性が、名古屋市が「史実に忠実」な復元をめざす名古屋城の木造天守にエレベーターを設置するよう求めたところ、参加者らが「我慢せえ」などのほか、「(障害者で)生まれるかもしれないけど、健常者で生まれるかもしれない。それが平等」といった発言を浴びせた。会場では同調する拍手も湧いたというから驚きです。

 名古屋城の復元は、河村市長の肝いり事業で、会場には河村市長をはじめ、複数の市の幹部もいたが誰も発言を止めなかったというから人権意識の低さが分かりますね。

河村市長は「熱いトークもあって良かった」とあいさつし、討論会を締めくくったというのですから呆れますね。

名古屋の人の人権意識はこんなに低いのか(これは一部の人と思いたいのだが)


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