2023年のノーベル生理学・医学賞が発表され、新型コロナワクチンの開発に貢献した科学者2人の受賞が決まりました。
生理学・医学賞に選ばれたのは、ドイツのバイオ企業ビオンテックのカタリン・カリコ氏とアメリカのペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン教授。 2人は、人工的に作った遺伝物質の「メッセンジャーRNA」をヒトの体内で機能させる方法を発見し、この技術によって、ファイザーやモデルナ性のワクチンが短期間のうちに作り出すことが可能になりました。
このワクチンで多くの命が救われましたね。
私もファイザー社のワクチンを6回接種しました。
新型コロナが弱毒化するまではワクチンのお世話になるので、私もノーベル賞受賞を歓迎したいですね。
おめでとうございます。
そしてありがとう。
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