南スーダン国連平和維持活動(PKO)で、安全保障関連法に基づき可能になった「駆け付け警護」などの新任務に対応する陸上自衛隊11次隊の先発隊が20日、青森空港を出発し、成田を経由して民間機で出国しました。
21日午後に首都ジュバに到着する予定で、新任務の運用開始は、派遣中の10次隊から指揮権が移る来月12日からになるそうです。
駆け付け警護は武器使用権限を任務遂行目的の警告射撃にも拡大し、自衛隊の海外派遣は転換点を迎え、戦闘に巻き込まれるリスクの増加が懸念されています。
青森空港で出発を見送った家族からは「無事に帰ってきて」との声が聞かれ、現地情勢に不安を漏らす人もいましたが、当然ですね。
国連の事務総長が、南スーダンは内戦状態と言っているし、現地のNGOも極めて危険な状態と報告していました。
何でこんな危険な場所でPKOを行うのか。
そもそも武器を持って派遣されるのは、それだけ危険ということでしょう。
自衛隊の皆さんには、無事に帰ってきてほしいのですが、今回は嫌な予感がしますね。
何かあった場合、誰がどのような責任を取るのか。
大臣辞任だけでは済まないですね。
最低でも議員辞職して、二度と政治の世界に戻らないという責任の取り方をしないといけません。
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21日午後に首都ジュバに到着する予定で、新任務の運用開始は、派遣中の10次隊から指揮権が移る来月12日からになるそうです。
駆け付け警護は武器使用権限を任務遂行目的の警告射撃にも拡大し、自衛隊の海外派遣は転換点を迎え、戦闘に巻き込まれるリスクの増加が懸念されています。
青森空港で出発を見送った家族からは「無事に帰ってきて」との声が聞かれ、現地情勢に不安を漏らす人もいましたが、当然ですね。
国連の事務総長が、南スーダンは内戦状態と言っているし、現地のNGOも極めて危険な状態と報告していました。
何でこんな危険な場所でPKOを行うのか。
そもそも武器を持って派遣されるのは、それだけ危険ということでしょう。
自衛隊の皆さんには、無事に帰ってきてほしいのですが、今回は嫌な予感がしますね。
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