気象庁は、この情報が特定の期間中に必ず地震が発生することを伝えるものではないとしたうえで、巨大地震に備えて防災対策の推進地域に指定されている29の都府県の707市町村に対して、地震発生から1週間は地震への備えを改めて確認してほしいと呼びかけています。
宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出し、引き続き巨大地震への注意を呼びかけています。
気象庁は、この情報が特定の期間中に必ず地震が発生することを伝えるものではないとしたうえで、巨大地震に備えて防災対策の推進地域に指定されている29の都府県の707市町村に対して、地震発生から1週間は地震への備えを改めて確認してほしいと呼びかけています。
気象庁や専門家の説明を聞いても意味が良くわかりませんね。
臨時情報が発表されたのだから、何か具体的な説明があるのかと思っていたら、地震の準備を再確認して欲しいとのこと。
後は地方自治体から説明がるとのことですが、地方自治体の対応も混乱を極めていますね。
イベントの開催は中止するのか、それとも継続するのか、全くわかりません。
政府は地方自治体に丸投げ、地方自治体は国民に丸投げ。
国民は分からないながらも情報を集めて自己判断するでしょうが、海外からの観光客は不安でしょうがないでしょうね。
インバウンドで海外から観光客を呼び込んでおいて地震や津波への対処方法などは個人任せとは無責任の極みです。
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緑のカーテン、ゴーヤのカーテンが完成しました。
ゴーヤの実も収穫して頂きました。
今年は、イチジクの実も楽しめそうです。
猛暑のためかトマトの出来栄えは良くないですね。
緑のカーテンのお陰で猛暑も少しは和らぎそうです。
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広島に原爆が投下されて79年となる8月6日に、広島市中区の平和記念公園では平和記念式典があり、原爆投下時刻の午前8時15分に参列者らは犠牲者へ黙禱を捧げました。
ロシアのウクライナ侵攻で、核が再び使用される危険性が現実となっています。
何としても核の使用を防がなければいけません。
広島市長や広島県知事の挨拶は、核の悲劇を具体的に伝えて核廃絶を訴えていて、説得力がありますね。
これに対して岸田首相の挨拶は、通り一遍で具体性がなく、説得力がありません。
広島出身の総理大臣ということで期待した人も多かったと思いますが、期待外れですね。
早く後退した方がいい。
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寺島実郎さんが書かれた「21世紀末未来圏 日本再生の構想」を読みました。
この本は、固定観念と過剰同調を脱し、柔らかく未来を模索するために過去と現在の日本を分析した問題意識が書かれています。
「21世紀日本再生の構想」「前提となる時代認識」「21世紀システムの輪郭」「コロナと並走して」「ウクライナ危機とロシアを見つめる眼」「対米関係再検討への基軸」「民主主義の歴史を考える」「戦後民主主義を守り抜く覚悟」「これからの経済を考え抜く」「新しい資本主義かあるべき資本主義か」について書かれています。
少々難しい部分もありますが、日本を歴史的に俯瞰しながら具体的な問題点を指摘していることが参考になりますね。
本書の問題意識を読者が考え抜くことが日本を再生する早道でしょう。
ご一読をお勧めします。
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「最高裁判事が法を順守せずに判決を下すのは異常事態。フェアに裁判する能力、意思に欠ける判事は弾劾裁判で罷免するしかない」。
請求人の一人の宮腰直子弁護士は、東京都内の記者会見で力を込めて話していました。
請求人には原告や弁護士ら計10人が名を連ねています。
高裁判決の段階では、群馬以外の3件は、津波は予見可能で事故は防げたとし、国の責任を認定しています。
ところが、小法廷は長期評価の信頼性や予見可能性について明確な判断を示さないまま、「適切な防止措置が取られていたとしても、事故が発生した可能性は相当ある」とし、国の賠償責任を否定しました。
唯一国の責任を認めた三浦守判事を除き、菅野博之、草野耕一、岡村和美の3判事が「多数意見」として導いた結論です。
民事訴訟法上、最高裁は事実認定のための審理はせず、憲法判断や法令解釈について審理しますが、宮腰弁護士らは「必要な法令解釈を怠ったまま二審判決を破棄した」などと問題視しています。
三浦判事も反対意見で「多数意見は、重大な危険を看過してきた安全性評価の下で、適切な検討もされなかった考え方をそのまま前提にするもの」と批判していました。
請求人は「裁判官は憲法及び法律にのみ拘束される」との憲法規定に反するとし、退官した菅野氏を除き、草野、岡村両判事の訴追を求めています。
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ステルス値上げが増えています。
原材料価格や人件費の上昇などの理由で、商品の価格が値上がりしていましたが、もうこれ以上の値上げは消費者の買い控えにつながるので、値段はそのままにして量を少なくする、いわゆるステルス値上げが増えていますね。
コーヒーを飲みながら楽しむお菓子(サブレやチョコレート)や菓子パンなどもステルス値上げが目立ってきていますね。
今まで一袋5個入っていたあんぱんが4個になり、小さくなっています。
ステルス値上げは消費者の買い控えを防ぐというより騙すことになるので、がっかり感が大きい。
買い控えが進みますね。
それにしてもどこまで物価が上がるのか。
政治家の無策にはあきれ返りますね。
やはり政権交代しかないか。
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