師走の12月…その初日は、1年半ぶりの地元、京都での「ネコのミモロの写真展」が開幕です。
今回も、クラフト作家さんや工房とのコラボで、開催。前日は、参加してくださるクラフト作家さんたちが、つぎつぎ会場である、四条室町角の「ギャラリーちいさいおうち」へ、作品を届けてくれました。
1階は、クラフト展、そして2階がミモロの京都案内写真展の会場になっています。
「ミモロちゃんお久しぶり~」といつものチャーミングな笑顔は、ミニチュアシューズの作家の北村さん。
棚には、次々にカワイイ靴が並びました。
アクセサリーの作家さん、福永さんも、いろいろ素敵な作品を持ってきてくれました。
「どんな風に飾ろうかな?」
ミモロもそばでお手伝い…。
手編みのバッグの坂野さんと、ミモロの足型焼印入り薄焼き煎餅を作って下さった「三善製菓所」の辻本さん。
いつもは、交流のない分野の人が、知り合いになれるのもミモロのイベントだからです。
坂野さんは、ミモロのイメージで特製バッグを作って来てくれました。
「並べるの、こんな感じでいいかなぁ~」と辻本さん。「いいんじゃない?見やすいし…」とミモロ
ミモロの茶娘姿のかわいいパッケージでお煎餅が並びます。
革巻きのボールペンは、三上工房の作品。奥様が、作品を届けてくださいました。
「ステキ~」とミモロ。
三上さんは、ボールペンに名前入れをしてくれます。そのスケジュールを書いたボードも…
「久しぶりで~す」と、刺繍ブローチの山村さん。
今回は、新しい手法の作品も登場です。
型染めの作家さんの河合さん。
可愛らしいデザインのTシャツやカードケースなどがいろいろ。
「こんな感じでどうかなぁ~」と、
ミモロがお手伝いするのは、植物性のキャンドル作家の中山さんご夫妻。
さて、他にも、「きねや」さんの正絹の紙入れも完成。
「日の出テント」さんの帆布トートバッグも並べました。
もちろん「森勝」さんの特製七味「ミモロスペシャル」もたくさん用意してくださいました。
「あれ?腕どうしたんですか?」とミモロ。「やっぱり石臼挽きすぎて、腱鞘炎になっちゃいました」と。「
会場の奥が、ミモロのオリジナルコーナー。
特製のマットやひざ掛けも登場です。
そして入口のところには、「ミモロオリジナルカレンダー」と「キーホルダー」を並べました。
「きのび」さんの素敵な手描きTシャツもいろいろ。「きっと外国の人が好きそうだよね~」
準備をしていると、すでに次々にお客様…「あの~明日からなんです…」と、丁寧にお返事するミモロです。
17時過ぎると、京都の町は、夜に…
ミモロの大きなタペストリーが下がるギャラリーが、夜の闇に浮かび上がります。
「なんか嬉しいね~」と店の前のタペストリーを眺めながらミモロがポツリ。
「だって、2週間もミモロの顔が、町に出てるんだよ~」
そう、大きなミモロの顔…でも、見る人は、テディーベアと思っているよう…。
「ネコって書いてあるのにね~」と、首をかしげるミモロ。でも、まぁ、そう思うのも無理はないかも…
この大きなミモロの顔を目印にいらっしゃってください。
「ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展」
12月1日11時~18時。13日まで開催します。
また12月4日金曜日は、「ミモロのクリスマスパーティー」と題し、20時までご来場いただけるようにしました。
クラフト作家さんもいらっしゃる予定です。
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