京都の北、京北エリアに来ているミモロとお友達。
「ねぇ~そろそろお昼にしようよ~」とミモロ。「じゃ、前から行きたかったお店があるから予約するね~」とお友達が電話を掛けてくれたのは、美山町にある「山里料理旅館 いそべ」です。


茅葺き屋根の建物は、山里の雰囲気満点。暖簾をくぐり中へ。

「あれ~釣り竿がある~」とミモロ。ここでは、地元美山川のあまごや鮎などが味わえるのです。


「あ、スッポンもいる~」と覗きこむミモロ。

ここ「山里料理旅館 いそべ」は、旅館が中心。でも週末などは、昼食がいただけます。
美山京地鶏の親子丼1000円、鮎丼1500円、地鶏と鮎の塩焼き3000円などがあるようです。
でも、この日、ミモロたちは、当日に予約の電話を入れたので、「地鶏のすき焼きしかできませんけどいいですか?」と言われました。「いいんじゃない?」ということで、ちょっと贅沢に「地鶏のすき焼き」4500円をいただくことに。
ミモロたちが到着したときは、すでにテーブルにはすき焼きの用意がされていました。
まずは、先付をいただきます、


先付を食べている間に、地鶏のすき焼きが始まりました。


「今日は、あまごの塩焼きも召し上がっていただきますね~」とお店の方。
「きゃ~あまごだって~」と大喜びのミモロ。

お店の方とお話が弾むお友達のそばで、ミモロは、ひたすらあまごを食べていたのでした。

「そろそろすき焼きできたみたい~」とお友達。

秋は、松茸の料理も味わえるそう。
最後にデザートもしっかりいただきました。

「いかがでしたか?」とお店の方。

ここは、貸し切りになってしまうことが多いので、行くときは、事前に電話をおすすめします。
*「山里料理旅館 いそべ」京都府南丹市美山町長尾野崎2-1 0771‐75‐0218
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