「え?あのキンシ正宗の建物が、ホテルになったの?」そう、京都の人にはお馴染みの日本酒造「キンシ正宗」の販売所として使われ、その後、レストランにもなっていた町家が、その趣を留めつつ、新たなスタイルのホテルとして生まれ変わりました。
それは、東急不動産が開発、東急リゾート&ステイが運営するホテル「nol kyoto sanjo」です。
メディアの内覧会に招待されたミモロ。まずは受付へ。
「ここでチェックインするの?「」「はい、ここにお名前お願いします」と、チェックインを体験。
その前に、体温チェックとアルコール消毒もしっかり。「受付にもビニールシートかかってるんだ~」
「いらっしゃいませ~」とホテルの広報などをご担当なさるみなさんに迎えられたミモロです。
エントランスは、京都らしい町家の趣を留めたスペース。ここを宿泊者限定のラウンジです。
奥にはカウンタースペースが…
そこには、「キンシ正宗」の日本酒などが並んでいます。
「よかったら、お好きなお酒どうぞ~召し上がってください~」と。
「え?飲んでいいの?」とミモロ。「はい、ウェルカムドリンクですから…」と。
「う~でも、まだ午前中だから…それにホテルの中、見学しなくちゃいけないから…」と空のグラスを持ちながら残念そうなミモロでした。
町家の雰囲気が漂うエントランスから、奥へと進みます。「この空間…不思議な感じ~」と言いながら歩きます。
「わ~こんな風になってるんだ~」と思わず声を上げるミモロ。
そこは、木が植わる中庭です。「なんか町中にいるの忘れちゃう…」と。そう、京都の街中に位置しながら、ここには静寂が漂います。
エレベーターで上に…まずは、全48室の客室で、一番広いお部屋へ。
「あ、畳みのスペースもあるんだ~」そこには、ゆったりとした客室が広がります。シンプルな内装…和の心を感じさせる心地よさが…
「あの~ここでも寝られるんですか?」とミモロ。
靴を脱いで畳の上に…。「靴脱いでゴロンとするのも気持ちいいかも~」とミモロ。
「ここに布団を用意して、このお部屋は4名でご利用も可能です」と。
大きなソファや大きなテレビもあります。
さらにお風呂は、ヒノキ風呂。
「わ~ヒノキのいい香りがする~。ここでゆっくりお風呂に入ったら旅の疲れも癒えるね~」と、
広々した洗面スペース…
シャンプーなどはオリジナルの品だそう。
さて、一般的なホテルの客室の施設はここまで…でも、東急ステイの施設は、滞在型…そのため、全客室には、洗濯乾燥機、電子レンジ、ミニキッチンなどもあるのです。
「なんか住みたくなっちゃう~」とミモロ。そう、長期滞在もできる設備が揃っています。
「ほかのお部屋もご案内しますね‥どうぞ、こちらに~」と、ミモロは、スタッフの方についてホテルの中を歩きます。
*ホテル「nol kyoto sanjo」の詳しい情報はホームページで
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