大変お待たせしました!毎年、ミモロファンが待っていてくださる「ミモロの京都暮らしカレンダー2021」が完成しました。
2021の表紙は、ミモロ尽くし…いろいろなミモロの表情がいっぱい…
「こんなこともしてたんだ~」と、ミモロ自身もビックリ!
思わず笑っちゃう姿です。
コロナ禍の2020年…ミモロの行動もいつもよりかなり範囲が狭まり、おうち時間も多くなっていました。
京都では、見物人が楽しめる祭りがすべて中止。また、密を避けて、さまざまな体験プログラムも行われませんでした。
毎年、さまざまな祭りやイベントに参加するミモロは、今年は、おうちで過ごしました。
「祇園祭の厄除け粽の授与係や白川の金魚すくいの金魚放流係なんかもできなかった…寂しいけどしょうがないね~」と。
これほど祭りが、人々の生活にとって、大切なものだったことを改めて知りました。「楽しいことなくなっちゃった~」と。
体験プログラムも開催されず、工房見学なども春以降は、できなくなってしまいました。でも、屋外での活動には、いろいろ参加したミモロです。
「2020年って、町より、自然の中でたくさん過ごした気がする~」とミモロ。そう、よくお散歩はしてました。
そんなミモロの京都暮らしが、カレンダーには、いっぱいです。
では、ちょっとご紹介しましょう。
1月は、おせち料理を前に、「もう食べてもいい?」と、待ちきれない表情。
写真では、少ししか映っていませんが、このおせち料理は、出張料理人の三田清美さんが、ミモロのために作ってくださったもので、すべてのおかずがミモロサイズのミニチュアなのでした。
2月は、釘抜き地蔵で知られる千本通の「石像寺」に節分にお詣りした時、厄除けダルマが欲しくてたまらないミモロ。
鬼のお面で、自分が鬼さんになっていることも忘れています。
毎年、節分になると、ヒョウ柄のワンピースと鬼のお面がミモロのお気に入り。大きな鬼さんに出会うと、いつも抱っこしてもらっています。
5月は、宇治の茶畑に茶摘みのお手伝いに行きました。やる気充分のミモロは、茶摘み娘のスタイル・・・まずカッコから入るミモロです。
7月は、保津川下り。陽ざしが強かったのでサングラス姿で…。このサングラスのフレームは、本物のメガネの材料で作られています。
細かいところにも、本物にこだわるミモロでした。
8月は、笹屋伊織別邸で頂いた「くまさんのミルク氷」です。和菓子のお店なので、目や鼻は黒豆、耳は焼き菓子です。
「可愛くて、食べられない~」としばらく見つめていたミモロ。かき氷なので、だんだん溶けて、お鼻や耳は下に移動し、クマさんは、気づくと犬に似てきました。クマさんの姿が消えて、やっと食べ始めたミモロでした。
9月は、海の京都、舟屋で有名な伊根に行きました。久しぶりの海を前に、心が開放された様子です。
ミモロのそばをカモメやトンビが飛んで、立っていると、さらわれそうに…ヒヤヒヤした撮影でした。
12月は、お友達のご夫妻が営む町家コテージのお風呂に入りに…。タイルの壁には、京都の風物が描かれて、京都らしさが味わえるお風呂なのです。
「頭が濡れないようにタオルしなくちゃ~」と、どこまでが髪でどこまでが顔なのか不明のミモロですが、お風呂では、必ずヘアキャップをかぶります。
他の月も楽しい写真がいろいろ。
ミモロのファッションも注目してくださいね。
「どうぞ、今年もミモロカレンダーをおそばに~。いつもミモロといっしょだよ~」と。
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