秋田に来て食べたかったもののひとつが「稲庭うどん」です。
ゴールデンウィーク&桜まつり(残念ながら桜はまだ咲いていない)で観光客がたくさん来ている角館ではどの店にも大行列です。
武家屋敷をブラブラしているとスーパーの横に止まっている青い移動販売車を発見。
稲庭うどんの老舗『佐藤養助商店』の移動厨房車です。
かけうどん 一杯500円。
ほぼ待つことなく、待望の「稲庭うどん」にありつけました。
さすが直営の移動販売車。
絶妙のゆで加減です。
トッピングはネギとカマボコとナメコ。
透き通ったダシもいい感じです。
発泡スチロール製の器、外で食べるからちょっと寒いこと以外は、店で食べるのと同じです。
十分満足できます。
細いが腰のあるつるつるうどん。
「讃岐うどん」が力強い男性なら、「稲庭うどん」はしなやかな女性でしょうか。
まさに秋田美人!
(自分でもイマイチよくわからん例えやな)