ハンター坂にあるチリ料理『Gran Micaela y Dago』さんに行ってきました。
初めてのチリ料理です!
会社の先輩が20年以上前に行ったことがあると聞いたので、相当の老舗チリ料理屋さんです。
まずは店内に貼られている写真にビックリ!
サッカー好きには堪らない人たちが来店しています。
セレッソの森島
ガンバの松波
釜本先生
川淵キャプテン
パラグアイのチラベルト
若き日のマラドーナ!
皇帝ベッケンバウアー!
キング ペレ!
・・・・
もっとたくさんありました。(元阪急のマルカーノもあったよ)
さて、チリ料理です。
まずはパンとローズヒップの自家製バターにトマトのサルサ。
ハムとチーズのパイ包み「エンパナーダ」
「アボカドのオムレツ」
「ヤシの新芽パルミットのサラダ」
ヤシの新芽はホワイトアスパラのような味です。
トウモロコシのグラタン風「パステル デ チョクロ」
コーンの甘みにレーズン? ちょっとスパイシーな味があったり… 面白いです。
牛肉の煮込み「カルポナーダ」
家庭料理っぽいやさしい味わい。
途中、もう70代後半の創業者のダゴベルトさんかがギターの弾き語りを聞かせてくださいました。
めっちゃいい声です。
日本で開催されたサッカーの国際試合のときにチリ国歌を斉唱されたこともあるそうです。
Muy sabroso!
Gracias!