北九州へ移動中のフェリーの中で宴会。
ボスが持ってきてくださったのが山口の『獺祭』です。
超人気の銘柄ですね。
その中でも「純米大吟醸 磨き二割三分」です。
さらに「磨 その先へ」、超高級レア酒の飲み比べです。
まずは「磨き二割三分」から。
口当たりは角のないまろやかさ。
米の旨味。酸味は控えめ。
まさに洗練されたいい酒です。
そして「磨 その先へ」
その先には違うお酒がありました。
「ニ割三分」とはまったく違う味わい。
より酸味が利いて、くっきりとしています。
常温か温めの燗にしたら、より米の味わいが引き立つような気がします。
(しかし、この値段の酒を燗にするには勇気と自信が必要です・・・)
『獺祭』、チャレンジを続けますねぇ。
九州から帰ってきて明石の『ひらじぃ』さんでいただいたのが、『獺祭』の「温め酒」
燗用のお酒です。
ぬるめに燗していただきました。
さらっとしていてます。
今シーズンの初燗酒です。
燗酒は心も身体も温まりますね。
この土日はまさに『獺祭』づくし
「かわうそ祭り」でした。