M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

吉呑み

2015年08月08日 | グルメ

ちょっと時間があったので、今、飲食業界で話題になっている(らしい)『吉呑み』に行ってきました。

『吉呑み』とは『吉野家』のちょい呑みメニューです。(もちろん通常メニューもあります)
『吉呑み』があるのは駅前や繁華街が中心で、ロードサイド店では実施していないそうです。

明石駅の『吉野家』で『吉呑み』 (明石店の『吉呑み』は17時から23時まで)

メニューはこちら

つまみになりそうな「牛皿」「お新香」以外にも、「牛煮込み」や牛丼のタレで煮た「煮玉子」 
牛丼とはまったく関係ない「子持ちししゃも」「焼きイカ」「ブロッコリーの胡麻和え」などもあります。 

牛丼の価格競争、ライバル店のワンオペ問題によるメニュー絞込みが行われている環境での『吉呑み』戦略。
吉野家さんの戦略は興味がわきますね。

多分ターゲットはもともと牛丼を食べていく人。
具体的な顧客ポートフォリオは、30代の男性サラリーマン一人客かな。

競合相手は、手軽な食事中心の他の牛丼屋さんやうどん屋さんから、立ち飲み屋さんに変わります。
立ち飲み屋といえば「串かつ」や「おでん」が定番メニューですから、ちょっと違いがあります。
メニューやサービスで『吉野家』ならではの個性が出せるかですね。

牛丼からメニューが増えオペレーションコストがかかります。

単純には、回転率をあげて顧客数をふやすか、客単価を上げる必要があります。

サービス価格の生ビール(250円 ※通常300円)、牛煮込み(350円)、煮玉子(100円)で、合計700円でした。
牛丼並(380円)だけで帰ることを考えれば、客単価はあがっているんでしょうね。

ビジネスとして成功するのか、ちょっと注目してみたいと思います。 

 

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レコルタンシャンパーニュ

2015年08月08日 | グルメ

レコルタン・マニュピュラン・シャンパーニュ

小規模生産者が醸すシャンパーニュです。

『角灯』さんの5周年記念で、ソムリエが選んだレコルタン・マニュピュラン(RM)がいただけます。 

「ジャン・ヴェッセル エクストラ・ブリュット」を開けていただきました。
コルクの模様も綺麗です。 

このシャンパングラスがいい!

グラスの底から、泉のようにちいさな泡が湧きあがってきます。
神秘的な美しい泡を眺めているだけで幸せな気分です。 

『角灯』さん、これからワインにも力をいれていくそうです。

 

レコルタンシャンパーニュがサービス価格でいただけるのは12日まで。

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ありがとうございます(2)

2015年08月08日 | グルメ

誕生日から3日間、ほとんど「祭り」状態でした。

美味しいお酒、美味しい食べ物、美味しいケーキ
たくさんごちそうになりました。

ありがとうございました(^o^) 

とてもいいスタートが切れました。
この一年間も、全力で楽しみます!

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