M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

ひやおろし

2016年09月10日 | グルメ

「酒はひやおろしを最上とする」

 

「ひやおろし」とは、新酒を火入れのあと、酒蔵の中でひと夏熟成させた日本酒です。

三宮の和酒バー『醸し屋』さんで、宮城の「乾坤一 ひやおろし」をいただきました。

重陽の節句である9月9日に開封。
日本酒業界では、この重陽の節句を「ひやおろし」の解禁日にしようとい動きがあるそうです。

季節感があっていいですね。

その流れで、女将と季節感についておしゃべり。

女将曰く、女性の足元を見ると、季節感がわかるそうです。
そろそろミュールからブーツに変わる時期ですって。
さすが「履きだおれ」の神戸。
オッサンはいつも同じ靴を履いてますけど。

酒も魚も美味しい時期です。
足元のおしゃれにも気をつけます。 

 

 

コメント
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