「酒はひやおろしを最上とする」
「ひやおろし」とは、新酒を火入れのあと、酒蔵の中でひと夏熟成させた日本酒です。
三宮の和酒バー『醸し屋』さんで、宮城の「乾坤一 ひやおろし」をいただきました。
重陽の節句である9月9日に開封。
日本酒業界では、この重陽の節句を「ひやおろし」の解禁日にしようとい動きがあるそうです。
季節感があっていいですね。
その流れで、女将と季節感についておしゃべり。
女将曰く、女性の足元を見ると、季節感がわかるそうです。
そろそろミュールからブーツに変わる時期ですって。
さすが「履きだおれ」の神戸。
オッサンはいつも同じ靴を履いてますけど。
酒も魚も美味しい時期です。
足元のおしゃれにも気をつけます。