M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

南国土佐からドレミの歌

2017年04月15日 | グルメ

♪ 南国土佐を後にして
都に来てから 幾年ぞ
土佐の高知のはりまや橋で
坊さんかんざし 買うをみた

大ヒット曲「南国土佐を後にして」を唄っていたペギー葉山さんがお亡くなりになりましたね。
東京出身のペギー葉山さんですが、高知県の名誉県民を贈られていました。

土佐(高知県)は日本酒でも有名です。

土佐の銘酒「酔鯨」です。
高知のお酒は、淡麗辛口、後味が切れるのが特徴です。

もちろん「カツオ」とも合います。

 

ところで、
みなさんご存じの「ドレミの歌」の日本語訳詞を手掛けられたのもペギー葉山さん。

♪ ドはドーナツのド、レはレモンのレ、ミはみんなのミ、ファはファイトのファ・・・

という歌です。

最初、ペギー葉山さんはドからシまで、全部食べ物、飲み物で作ろうとしていたそうです。
食育のはしりです。

♪ ドはドーナツのド、レはレモンのレ、ミはミカンのミ、ファは、ファは、ファ?

ファンタしか思いつかず、ファンタは商品名のために断念。
で、現在の歌詞になったとか。(諸説あり)

確かにファは難しいので、その後の音を。
高度成長期の時代背景を考えると、ちょっと洋風がいいかな。
ソはソーダ水かな。(蕎麦や空豆じゃないような気がします)
ラはラーメン。(中華やけど)
シはシチュー。シュークリームもありかも。
どうですかね、ペギーさん(笑)

さぁ、食べましょう!

 

 

 

コメント (2)
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