「かぼちゃコロッケ」美味しいですよ。
私は大好きです。
「甘いカボチャはおかずにならない」という方もいらっしゃいますが、そんな事はありません。
私が初めて「かぼちゃコロッケ」と出会った(というか意識しはじめた)のは18歳の頃でした。
大学の学食の日替わり定食で、揚げ物のひとつとしてたまにでる「かぼちゃコロッケ」が、やたらに美味しかったのを覚えています。
定食のおかずに「かぼちゃコロッケ」があると、それだけで喜んだものです。
当時の学食なんで、厚みも薄かったし、それほど手をかけたものではなかったと思います。
昨夜は『残業や』さんで「かぼちゃコロッケ」をいただきました。
なにもつけずにいただきます。
(あ~、おいしい~)
『残業や』さんのコロッケは、手がかかっています。
かぼちゃの皮の部分は荒く刻んで、食感のアクセントを生んでいます。
幸せです。
タイトルの「The かぼちゃワイン」は、80年代のラブコメ漫画。
なんで「かぼちゃワイン」なんでしょうね??
(三浦みつる 講談社)