お店でのお酒の提供が19時までというのは、私の生活ではちょっと厳しい…。
誰もが9時5時の仕事をしているわけではないし、夕飯の後片付けを終えてから、ゆっくりと飲みに出ることもできません。
確かに、お酒がすすむと自制心が緩む場合があります。
大きな声でしゃべったり、接触の機会も増えるかもしれません。
深夜まで飲むとタクシーに乗ることになるかもしれません。
そういったリスクを防ぎたいのは理解していますけど、そもそも時間で区切らなくてもいいんじゃないかなぁ。
たとえば、『おでん桜屋』システム(「居酒屋ぶたぶた」矢崎在美著 光文社文庫)にするとか。
店内に『酔っぱらいお断り』『お酒は二杯まで』のシンプルなルールを明示して、お店とお客さんが協力して、みんなの安全を守る究極の自治システムです。
今なら『お客さんは〇名まで』『注文前に消毒』『会計後にも消毒』と決めればより良いですね。
何時でも酔っぱらう前に帰ればいいと思います。
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
なにはともあれ、このたび21時まで延長できたことは、頑張って営業自粛や外出自粛をしてくださったみなさまのおかげでもあります。
感謝です。
緊急事態宣言解除(予定)まで、あと16日
世界の運命がよい方向に変わりますように