M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

焼枝豆

2021年07月28日 | グルメ

今日は国語の話です。

最近、よく辞書を引きます(ネットですけど)
例えば「揶揄」

 やゆ【揶揄】 [名](スル)からかうこと。なぶること。嘲弄 (ちょうろう) 。 (デジタル大辞泉)

邪な比喩(よこしまなひゆ)で「邪喩」だと、漢字の思い違いしていました。
なにげなく使っている言葉も、機会があれば確認した方がいいですね。

「うだるような暑さ」の「うだる」って?

 うだる【茹る】[動ラ五(四)]《「ゆだる」の音変化》
  1 「ゆだる」に同じ。
  2 暑さのため、からだがぐったりする。
  3 疲れや酔いなどでからだがふらふらになる。へたばる。 (デジタル大辞泉)

漢字は「茹る」なんですね。

こちらは「茹で枝豆」ではなく「焼枝豆」

茹でるよりも、枝豆の味が濃いように感じます。

茹るような夏の暑さには、焼枝豆と冷たいビールで。

コメント
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