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食と酒にまつわるエトセトラ

カレーうどんの具

2015年11月23日 | グルメ

「カレーうどん」って絶対に日本オリジナルですよね。
「あんパン」と双璧をなす日本と海外のコラボレーション料理ではないでしょうか。

カレーのスパイスはお米やパンなど炭水化物を引き立てます。
同じ炭水化物である「うどん」との相性も間違いなし。
さらにカレーそのままではなく、出汁の旨みを足したスペシャルルー(?)です。

この日本が誇る「カレーうどん」の究極の具は何か?
『丸亀製麺』さんで「カレーうどん」を食べながら考えました。

『丸亀製麺』さんの「カレーうどん」の具はバラ肉かな?
基本的にほとんど具はありません。
トッピングでネギをあしらいました。
とろみのあるスパイシーなカレー出汁がうどんと絡まって美味しいです。

あくまでも「うどん」がメインなので、「カレーライス」の定番の肉、ジャガイモ、ニンジンは違うような気がします。
「カツカレー」のように「とんかつ」を載せると、もう別の食べ物になりそうですね。
「油揚げ」はいいかもしれません。 

個人的な見解ですが、セルフうどん屋さんで食べるなら「天かす」トッピング(無料)です!
油がカレーの刺激をまろやかにし、カリカリの食感もアクセントにもなります。
もちろん「ネギ」もお忘れなく。
見た目も美しく、爽やかになります。 

ボリュームが欲しいなら「から揚げ」でしょうか。

ぜひお試しあれ。
(個人の意見ですからね)

※ほとんど具のない『丸亀製麺』さんの「カレーうどん」って、ホントによく考えられているような気がします。。。

 

 

 

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