パピオスあかしの市民広場で『攻殻機動隊』の版画展示販売会が開催されていたのでちょっと覗いてきました。
『攻殻機動隊』は、人間の電脳化やサイボーグ化(義体化)が進んだ世界で、警察組織である公安9課のメンバー達が活躍するアニメです。
十数年前に友人からテレビアニメ版のDVDフルセットを借りて観て、めっちゃハマりました。
かっこいいし、深いんですよ。
版画は高くて買えなかったけど、ポスターの写真を撮ってきました。
公安9課の草薙素子
後ろの青い機体はAIを搭載した自律多脚戦車「タチコマ」です。
『攻殻機動隊SAC』のDVDには『タチコマな日々』というコメディータッチのショートアニメが付いていて、AI戦車「タチコマ」同士の雑談だったり、露骨に感情を出したり、イタズラしたり、「タチコマ」のドタバタ喜劇と本編内容とのギャップに、ほのぼのして癒やされました。
AIももっと発達したら、どんどん人間っぽくなるのかなぁ(笑)
『攻殻機動隊』、また観ようと思います。
こちらは「タチコマ」ではなくて「カチコマ」です。
これにも癒やされました。
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