モカムスって？

今日の“ケンミンＳＨＯＷ”を見るまで知らなかったよ～

地元明石で局地的人気の「モカムス」

しかも私の超お膝元、明石ステーションプラザの中にある『Syaarii bar』で売ってるらしい


海苔風味のモナカでおにぎりをはさんだアイデア料理
まだ食べたことないけど、大ヒットの予感。明日から行列やね、きっと。

味もデザインも良し、そして食べ易い。さらにベースが日本のソウルフードのおにぎりときたら、一気に全国区になりますよ
間違いなし


『Syaarii bar』の越田さん、どのくらい権利関係を押さえてるのかなぁ。

【イベント】明石大漁旗フェスティバル

突然ですがイベントの告知です。


今週末の5月22日、23日の両日、明石の大蔵海岸で『第3回大漁旗フェスティバル』が開催されます。


いつもお世話になっている明石のイタリアンバー『Rosso』さんが、焼鳥屋さん一緒に「タコ棒」を販売します。

さて、どんなことになるのやら…

“神戸まつり”だ！

今日は“神戸まつり”
最高の天気です（暑いです）


市役所の西の筋には“ワールドカフェ”というイベントで、各国料理や国内の名物料理の屋台が並んでいます。

さすが国際都市・神戸。インド人も大きな声で呼び込みをしています。


「兄ちゃん！ビールにはタンドリーチキンやで！」

「やっぱりカレーやな。800万円！」

「釣りいるか？200万円や。おおきに！」


って、完璧にコテコテの関西人やん。さすが神戸…


「カハブ」と「チキン＆カレー」とギリシャのビールで腹ごしらえして、私が一番楽しみにしている会場へ。

神戸まつりといえば、何と言ってもサンバでしょう


さらに１本西の京町筋は“サンバストリート”です。

神戸サンバチームのパフォーマンスが始まってました。

小さな子供達からお姉さんまで、色とりどりの衣装を身にまとい、満面の笑顔で踊っています

サンバのリズムに観ている私も楽しくなってきます


音楽も踊りも、神戸サンバチームのオリジナル。神戸に合うようにアレンジしています。


あそうなんや
サンバも料理も人々も、その地域にあわせて変化して溶け込んでいます。


これが“神戸まつり”
ここに暮らす市民のおまつりやね

クロメバル

美味しい魚のひとつ「クロメバル」です。


明石浦漁協の山嵜さんの著書“明石浜の味　一番うまい魚の食べ方”では、「クロメバル煮付け」が紹介されていますが、今日は「塩焼き」でいただきました。


いつもながら『ふじわら』さんの“焼き魚”は実に美味しい

魚はいいのはもちろん、焼き加減が素晴らしい

焼きあがった「クロメバル」は、身はほっこりして、皮目はパリっとしています。形もシャキッとしてきれいです。


お酒も明石の地酒「来楽」を“ぬる燗”でいただきました。

“焼き魚”には辛口の酒がよく合いますね。


お箸で簡単にほぐれる身を口に運ぶと、ほどよい塩味と甘みが拡がります。

その旨さをお酒でキュッと締めて、また一箸。

温かいうちに黙々と一気喰いです

あぁ、秀逸、秀逸

麦（ばく）

以前、伊川谷のBar『Kulua Malam』で働いていたマスターが新規にオープンした鉄板焼『麦（ばく）』にいってきました。

カウンターあり、テーブル席あり、ロフトには座敷もあります。
店内は、黒い内装にスポットライトを使った暗めの照明、BGMもシックで大人の雰囲気です。（なんとなく『Kulua Malam』と似た雰囲気）


カウンターで、一緒に行った友人のイチ押し「肝刺し」と「淡路鶏つくねの鉄板焼」をいただきました。

新鮮な「肝刺し」は超美味最近食べたなかで一番美味しかった。
「つくねの鉄板焼」は鶏肉のハンバーグみたいです。鉄板で表面を焼いたあと、蒸し焼きにした「つくね」は表面がこんがりで中身はふわふわ。あっさりポン酢でいただきます。これもまた美味


新しい“隠れ家”気に入ってしまいました

その日は2軒目（←焼肉の後）で、あまり食べられませんでしたが、次は先発で使いたいお店です

場所がいまいち説明しにくいので、今度一緒に行きましょう