ホルモン天ぷら

「B級グルメ」というか「鎖国メシ」というか、ご当地のみで食べられる料理があるものです。

今回はコチラ！

狙いは「ホルモン天ぷら」です。
やってきたのは、駅から徒歩10分ほどの『ふくもと食堂』さん。

入店するなり、一瞬「？？？」となりました。
カウンターに「天ぷら」がガサッと並んでいます。
（え？　え？　どうすんの？）

店員さんが、教えてくださいました。

「天ぷらとおでんと水はセルフで取っていって」
「天ぷらは、ホルモンと野菜があるよ」
「ここの包丁で自分で切ってね」

な、なるほど…

「あと、何個とったかは自分で覚えといて」

目当ての「ホルモン天ぷら」を3つ、自分で食べやすい大きさに切って、テーブルへ。

テーブルで「ライス」や「でんがく」を注文します。
「でんがく」は、焼いた豆腐に味噌をつけたものではなく、「ホルモンのスープ」です。
なんで「でんがく」というのかは、わかりません。
そこに「うどん」を入れた「でんがくうどん」をお願いしました。

「ホルモン天ぷら」は、酢醤油のタレや塩でいただきます。
ホルモンの歯ごたえがあって、食べ応えがあります。
（どの部位かはわかりませんでしたけど）
「でんがく」もいい出汁が出ています。
しっかりとお腹いっぱいになりました。

お昼時には地元の人がどんどん入ってこられます。
地元の人のパターンは「小ライス」と「でんがく」が多いようですね。

 

西広島駅のある己斐は「ズッコケ三人組」の舞台だったそうです。

平成最後の新酒会

今年も『茨木酒造』さんの「元旦仕込みの会」のお酒をいただきました。

今しか飲めない濃厚な「にごり酒」です。

うーん、濃い！
日本酒とは思えないですね（笑）

そして酒好きが集まった会場は、『酒好屋ひらじぃ』さんです。
今年も美味しい料理をありがとうございます。

お酒をアテに、しゃべるのは本当に楽しいです。
ボケて、ツッコんで、笑って、飲んで、食べて。
この一時、至極の幸せです。

今年も楽しいお酒をいただくことができました。
また来年！

変わらない優しさ

昨秋まで一緒に仕事をしていたチームの宴席に呼んでいただきました。
ご無沙汰しておりました。

場所は三宮の『和洋酒空間　和み』さんです。
ドンキホーテの道を挟んでちょっと南側。
ドンキ向かいの新道パーキングがなくなってます。
三宮、いろいろ変わっていますね。

でも、集まっているメンバーは、数か月ぶりでも全く違和感なくて、ホントに嬉しいです。
変わらずみんな優しいです。

美味しい料理、楽しいおしゃべりに、時間を忘れて過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
これからも変わらぬお付き合いをお願いします。

 

あ、『STEP』が無くなっとう。。

あの日

あの日から24年です。
今朝は5時46分前に目が覚めてしまいました。

テレビやメディアでも、あの日の映像が流れていました。
何年たっても、心がざわつきます。

阪神だけでなく、新潟中越、東日本、熊本、北海道、その他各地で被災された方の悲しみ、諦め、苦悩…
そして、復興へ向けての強い心、行動、助け合い…
いろいろ思い、感じる日です。

 

♪俺たちのこの街に　お前が生まれたあの日
どんなことがあっても　忘れはしない

 

共に傷つき　共に立ち上がり
これからもずっと歩んでいこう

 

美しき港町　俺たちは守りたい
命あるかぎり　神戸を愛したい

会席料理

明石の『いずも亭』さんで会食。
知ってはいましたが、初入店です。

案内されたのは畳敷きの個室、そこにはテーブルとイス。
足の良くない方だけでなく、私たち「ヨッコラショおじさん」も助かりますね。

落ち着いた雰囲気で会席料理をいただきました。

「先付」が美しい！
小さな器がカワイイです。
でも他に使い方がないのでは（笑）

「会席料理」と「懐石料理」は同じ音でも違うんですね。
「懐石料理」は、茶道からきていて、お茶をいただく前の食事だそうです。
「会席料理」は、宴席の料理なので、お酒をいただきながらの食事。

もちろん「会席料理」で、たっぷり飲みましたよ。