「来場26%減 202万人 新型肺炎など影響」
札幌では、どこに行っても中国人ですごいものでしたが、新型肺炎の影響でその(中国人の)姿が見られなくなりました。
今では中国のおかげで日本経済が保たれていることに驚きます。中国は発展途上国として教えていたいたことを思い出し、時代は急に変わるものだと驚いています。
まつり来場者が昨年最多でしたが、今年は昨年より71万6千人少ない年となり、札幌の経済にも影響しました。
ホテル、交通機関、土産店、食品関係に大きく影響したのです。
減少の原因について、実行委は次のように分析しています。
①新型コロナウイルスの感染拡大で、中国からの団体客が大幅に減ったこと。
②家族連れを中心に市民の間で人込みを避ける傾向が強まったこと。
小学校の野外学習を半数あまりの学校で取りやめたこと。
③対日関係悪化で、韓国からの観光客が減ったこと。
などが挙げられています。
※ 雪像は12日の朝、大きなブルで壊して行きます。