「ウドが店頭に! 春が近く感じます」
近くのスーパーに「ウド」が売られています。2月中旬になると、もう春の近い季節になっているのです。
売られているのは、きっと養殖のウドですね。
ウドは野生の物がウドらしい?味でなのです。野生の方があくが強く元気がもらえます。
養殖のウドは今一の味ですし、季節を待てば山からただでいただいて来れるので、今までに買ったことがありません。
それでも、店頭でウドの姿を見ると春が近いのだと嬉しくなります。
野生のウドもある所に行けばいくらでもあるのですが、この頃は遠出もできなくなり、やぶもこげなくなったので、近年は我が家の畑に植えてあるウドで満足しています。
季節になればいつの間にか大きくなりすぎて食べれなくなりますので、春の食は忙しくなります。
漢字で書くと「独活」となりますが、薬膳料理の代表格です。健康増進につながります。
季節になれば、札幌近郊の道の駅などで売られていますので、山まで行けない人にはありがたい事です。