「米へのあこがれが 都道府県で北海道を第一の米作産地に!」
北海道の開拓当時は米は作られていなかった。寒冷地に適さない米を作ることさえ禁止された時代があるのです。
「死ぬ時には白いご飯を食べて死にたい」と願望がつのり、何時しか北海道の道央や南部の方から米作が行われはじめました。
今では稲の品種改良が進み、かつ地球温暖化の事もあって、北海道は今や日本一の米の生産地県となったのです。
品種改良が進んで美味しいお米さえ作られています。
我が家でも「あきたこまち」や「コシヒカリ」を食べていた時がありましたが、今では道内産のお米を食べています。
コシヒカリと言っても生産地によって値段がまったく違い、我が家では茨城産のコシヒカリで満足していた時があります。
北海道産のお米ですが、値段が高ければ美味しいと思っているカムイラビットは値段イコール良いお米などと幼い知識しかないのです。
ちなみに北海道西区にある某米屋さんの1キログラムの米の値段を次にあげてみることにします。
ゆめぴりか 1Kg当たり 680 円
おぼろづき 670 円
ゆきさやか 670 円
ななつぼし 670 円
ふっくりんこ 670 円
ゆきさやか 490 円
きたくりん 480 円
我が家では「ゆめぴりか」を食べています。
米もどのような環境で生産されているかが肝心で、国道の脇や、農薬をぎりぎりいっぱい使っている農家の米や、畔に除草剤をまくような米は食べないように、生産農家吟味しています。