「シマエナガちゃんが京王プラザホテルのキャラクターに」
肖像権が云々されています。うかつに人の写真も使えず、建物さえも自由に写真を使えない時代となりました。
写真を撮っても人が映っていないものなんて、「クリープの無いコーヒー」と同じように味気ないものなのに、面白くない時代になったと写真熱が冷めてきています。
ところで、野鳥の「シマエナガ」には肖像権が認められていなく、いろいろな場面で自由に使われています。
あの可愛気なシマエナガがお菓子のデザインに使用されたり、その姿がお菓子となったりと 今や売れっ子です。
この間は「京王プラザ」で会食をした際には驚きました。入り口には大きな写真が設置され、また手作りのシマエナガが会食会場には何匹も飾られていて、ほほえましく思えたほどでした。
大きな物から、シマエナガその物の多きさまで沢山です。
シマエナガの姿が自由に使われていたのです。肖像権が野生という事でないのですね。
可愛げなシマエナガちゃんがお客さんを暖かく接待していたのです。