雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

コロナの脅威 またぶり返す

2022-01-20 13:33:52 | コロナ

「コロナ・コロナでどこにも行けなくなり」

第6派の新型コロナウイルスの流行が起こり出しました。

オミクロン株が日本にも 北海道にも上陸し、市中に出るのも躊躇してしまいます。

道内のコロナの8割ほどがもうオミクロン株に置き換わってきているとか、オミクロン株は感染力が大であるとか言われていますので 用心に用心をしなければなりません。

コロナ感染者が急増して来たので急遽さっぽろ雪まつりが中止と発表され、北見で行われている肉の祭典も中心とかコロナ用心が続いています。

図書館などの公共施設もまもなく閉鎖になるだろうと思うと、随分行動範囲が狭められるのだろうと心配です。

 

中国では北京冬季オリンピックをひかえピリピリしており、感染者が出た西安などの巨大都市であっても封鎖してしまっているのです。

店に買い物に出ただけで厳格な強制指導を受けているようなのです。

 

暮れと正月、成人式などで日本国内の人の出が目立ち過ぎたあと、今では感染者があっという間に増えてもう後戻りもできなくなてきています。

道内、札幌市のコロナ感染者も急増してきており、ラビ妻は危険を感じて今日予定していた定山渓行きを取りやめたほどでした。

 

オミクロン株の名は、アラビア語の数字の15番にあたる数字の名なのです。


1月20日は「大寒」です

2022-01-20 13:08:22 | 自然

「今日は大寒」

ようやく「大寒」の日を迎えました。暦の中で一番寒い日と言われる日です。

今日の北海道朱鞠内(しゅまりない)が一番冷え込んだそうです。

濡れた手ぬぐいを空中で回すと、棒状に凍ります。朱鞠内からのテレビ中継放送でやって見せてくれていました。

私も厳寒の地で生活したことがあり、当時は零下20前後の地の生活も身体に応えませんでした。寒さになれるというのはこの事を言うのでしょうね。

今札幌にての生活はまったく気温が温かく、比較すれば、札幌は北海道の中でも快適な地です。

札幌の今日は冷え込んだと言え、最高気温が-3度前後。冬とはいえ札幌の冬の気候はきびしいとは言えません。

大寒が過ぎれば日に日にあたたかくなりますので、心の中で春を待つ心が芽生えます。

冬至が過ぎれば日に日に日照時間が長くなりますので、気持ちは次第に晴れてきます。

雪除けに出ている近所の人との挨拶も「日が長くなりましたね」の挨拶ができる様になりました。

「大寒」過ぎれば気も晴れやかに! という気持ちです。