「最早9月中旬 今年は足早に過ぎ!」
夕方、コロ・コロ・コロと鈴虫の鳴く声が聞けるようになりました。夕方の庭で虫の声が聴けるなんて 風情この上もありません。
野原でもススキが秋の景色をつくり 秋の気配が感じられるようになりました。
コロナ渦(新型コロナウイルス感染)の中でこのような事態は早く過ぎ去ればよいと願う心が、月日の過ぎ去るの心待ちにしていていつの間にか9月中旬に入ってしまっています。
私だけではないと思いますが 例年になくこの一年が短く感じています。
コロナ・コロナと騒いでいる内に 今年もあと3ケ月になってしまいました。
もう富士山では初雪の観察があり 例年より早めの初冠雪だそうですね。確実に足早に秋が近づいています。
北海道の大雪山系でも紅葉の様子が映し出されていました。9月下旬は確実に秋の季節です。
畑の実りも急に早まり、トマトの連日の収穫を楽しんだり、枝豆の急な実りに驚いています。
キャベツも連日観察していても 昨日健在だったものが次の朝には破裂してしまっていたり 秋の菜園は多忙です。
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