「トリオロスバンチェスコンサートで 心がうきうき、気持ちの選択が出来ました 上手なもんだ」
10月11日夕方 札幌ニトリホールで行われた「トリオロスパンチョス」のコンサートに出向きました。
メキシコから来たトリオの演奏者たちです。3人が楽器を弾きながら、3人ともが歌います。なかなかなものです。
人気のアーチェストたちと聞きました。
今回はパーカッションに息子の青年が来ていて、4人メンバーでした。見る人たち聞く人たちを魅了しました。
歌も、弦楽器を弾くすべてが見事そのもので、音楽の流れも大変上手でした。さすがラテン音楽の本場門の音楽と言えるものでした。
聞く人を魅了した時間となりました。
サービスも旺盛で、アンコールに答えて、3曲もの演奏です。
次の日にメキシコに帰るとのこと、札幌の演奏が日本最後の演奏とのことでした。
メキシコは9月15日にひどい地震が起こりましたが、以前に起こった大地震も同じ9月15日であったとのことでした。
おなじ9月15日であったとは皮肉なことです。幸いトリオロスパンチェスの家は震源地から遠い位置にあってさほどの被害ではなかったとのことでした。
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