「ふれあい倉庫 当別町の物産館」
当別駅の北口前横に「ふれあい倉庫」という建物があります。
カムイラビットは、年に何度も当別町に出向きますので、行った時には必ず「ふれあい倉庫」に立ち寄ることにしています。
土地の人が作った農作物を置いているので、その新鮮さに引かれ、立ち寄るのを楽しみにしています。春先には山菜も数多く並べられ興味が沸く店なのです。
曜日を考えずに行くときがありますが、それが月曜であったり、祭日の次の日だったりした時には、ふれあい倉庫は休みですので、空振りと云うか、人待ち時間としては困ることがあます。
当別町にふれあい倉庫の他に 近年別に「道の駅」が出来、札幌から野菜など仕入れるのに便利なりましたが、当分は「ふれあい倉庫」だけが(もう一軒ありますが)「土地の野菜」を売る場所だったのです。
この建物は、1941年(昭和16年)に建てられたれんが倉庫を改良したもので、今では当別の物産の販売、時には展示、催し物を行う 文化の発進地にもなっています。
新鮮野菜の販売が魅力的で札幌からも買いに来ている人さえいます。(私もその一人ですがね)
倉庫内に「そば切り高陣」という食事をする場所もあり、美味しいと評判です。
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