震災6年1月11日
今ほど、食の安全が叫ばれている時代はありません。私も、この年になり、食べ物と健康には十分気をつけているつもりです。果物も大好きですので、何でも食べますが、最近、すいか、イチゴ、リンゴはあまり食べ過ぎると、夜、寝れないことがわかりましたので、リンゴは一日に1/4個以内と決めています。おいしいリンゴがこの時期沢山食べれないのは残念です。
これが、私の朝の食事です。なるべく、肉と野菜をバランスよく食べるようにしています。女房が作った物は何でも、好き嫌いしないように食べています。
特に納豆と鮭は定番として毎朝食べるようにしています。ややもすると、どうしても肉が多くなってしまいますが、意識して魚も食べるようにしています。魚は値段も少し、肉に比し割高になるし、調理も大変なので
どうしても、ほっておくと肉食になってしまいます。魚の良さを、もう一度見直していきたいなと、おもっています。
幸い、菜園を持っていますので、野菜は十分な程、取れています。今は、畑にはミズナ、ネギ、レタス、大根、春菊、カリフラワー、ブロッコリー等が青々と育っていて、それを収穫するのが、楽しみです。時々、寒いのですが、草取りもやっています。
※下の写真は我が家の庭で育てているものです。
もうしばらくで、結球が終了し食べ頃になります。
15Cm近くに大きくなりました。もう、いつ食べてもいい頃です。
アントシアニンが一杯の紫キャベツです。サラダに入れてもおいしいです。目のためにはアントシアニンはとても良いようです。健康にいい物は何でもおいしく食べるのが、私のモットーです。そういうことで、毎年自家生産しています。酸を加えると色が変わるところも楽しいですね。そういえば、小学校の理科でも実験に使いました。
この時期は寒さであまり雑草は伸びないのですが、それでも、例年より暖冬の影響で雑草が生えてきます。特にホトケノザがこれからはどんどん伸びてきます。
今、寒いのですが、めんどくさがらずに取っておけば、春にはだいぶ楽になります。
ところで、先日、焼きガキを食べに行って来ました。ぷりぷりしてとてもおいしかったです。生牡蠣であったので、しっかり焼いて食べました。牡蠣は食あたりがあるので、怖いですが、私の大好物です。栄養価も高いし、似ても焼いても調理方法が多様でいいですね。
レストランでは牡蠣フライが定番です。昔はよく、牡蠣のバター焼きを食べた思い出があります。そういえば、最近は食べてないな…。
牡蠣は良く「海のミルク」といわれ栄養価もたかいです。その理由はまずは、身が乳白色であること。
加えて、ミルク=牛乳と同じように様々な栄養素を含んでいることからこう呼ばれるようになったといわれております。その栄養の中でも特筆すべきは、人間が生活するうえで必要な必須栄養素の『亜鉛』を『タウリン』をあらゆる食材の中で一番多く含有しているということ。
実は古くから牡蠣が滋養強壮食材であることは知られており「海のミルク」と呼ばれる以前にも、同じように栄養豊富ということを示す代名詞として「海の玄米」と呼ばれていました。
ちなみに海のミルクと称されるのは主に「マガキ」と呼ばれる種類の牡蠣で、夏が旬の「岩牡蠣(イワガキ)」はその産卵期におけるその濃厚な味わいから「海のチーズ」と呼ばれています。
健康はまずは、食と運動からだと思います。毎日、リフレッシュして、人は毎朝生まれ変わるを合い言葉にして心身共に健康に過ごしていきたいものです。