近くにある池の周りをよく歩くのですが、雨上がりの時など、よく、珍しいキノコに出会います。ネットで見てみるとオニフスベかなとも思いますが、定かではありません。
キノコというと秋ですが、色々なキノコと出会うのも楽しみな一つです。オニフスベは基本的には数十センチにもなるのがあるらしいですが、これは3~4CMでした。
キノコって不思議ですね。急にびっくりした場所に生えてくるようです。本当は松茸に出会いたいのですが、まだ、そういう遭遇はありません。
昔は妹が社内ハイキングで近くの公園でたくさん松茸を採ってきた話は聞きました。最近はそういう話も聞かれなくなったです。
やはり、秋と言えば松茸料理が食べたいですね。最近は本格的な松茸料理とはしばらくご無沙汰しています。昔、東京の小料理屋で土瓶蒸しを食べたことがある程度ですが、秋の味覚の王者ですね。いずれまた、食べに行きたいと思っています。
歩み止め
ふと 目が行く先に
白い玉
近づいて 見れば
きのこあり
白雪の帽子を
ちょこんと
かぶってる
割ってみると
中から 森のこびとが
飛び出して
きそう
そこはもう
おとぎの世界
♪久しぶりに「森のこびと」の音楽でも聴いてみませんか。歌詞の中に「ドンジャラホイ」というかけ声が出てきますが、半世紀ぶりに聞いたような、懐かしい気分になりました。その言葉の持つニュアンスというか雰囲気はなかなかいいなと思わずにはいられませんでした。
今となっては逆に新しい感覚的な言葉ではないかと思います。「歴史は繰り返す」「古きを訪ねて新しきを知る」とは、昔の人はいいことをいいましたね。
古きことも世代が変わって登場すれば新しきなんです。こうして悠久な時は流れていくのです。昔はよかったなとしみじみ思います。私も年をとったということかな。
最近はこの年を取るという言葉もつかわれなくなりました。年を重ねるというようです。言葉は言霊といいますよね。言葉は発するときの気持ちが大切です。相手を敬う気持ちを持つことですね。いつの時代になっても思いやりと感謝こそ幸せの秘訣が隠されています。また、ことばについてはどこかでじっくりお話をして行きたいとおもいます。
この辺のことを私のHPでまとめてありますので、リンクをクリックして見てみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます