コロナ5年3月9日(ウクライナ、ロシア戦争3年)
『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』で知られる漫画家・鳥山明さんが、3月1日に亡くなっていたことが、8日、『ドラゴンボール』の公式X(旧Twitter)で発表された。68歳だった。
今の時代日本の漫画の影響と言うのはすごいものだと思いました。1人や2人の外交官をしのぐのではないかとも想いました。海外にもたくさんの読者がいることに驚きます。
私は子供の頃、少年画報に夢中になりました。毎月それを見るのが楽しみだったころを思い出します。赤銅鈴之助に夢中になり、映画までも見に行きました。そこにいたのは吉永小百合さんです。今でも思い出すと近所の友達と見に行った小学生の頃が浮かんでまいります。今ではもうみんないい後期高齢者です。
主演は赤胴鈴之助、梅若正二さんでした。たまたま今でも記憶をしていました。吉永小百合さんはまだデビューしたての頃じゃなかったかと思いますが、彼女ももう80代に近づいていますね。光陰矢のごとし、月日の経つのは早いものです。
当時は山本富士子さんが有名でしたね。有馬稲子さんもいました。岡田茉莉子さんもいたかな。そうそう君の名の佐田啓二さんもいましたね。高田浩吉さんも浮かんできます。あのかたはとても歌が上手かったですね。私の母も彼のファンでした。今でもあの方の歌が浮かんでまいります。あれ以来高田浩吉さんのような歌い方をする歌手は日本には出ていませんね。
君の名はで有名な「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ。」と、いうフレーズが浮かんでまいりました 。この言葉を思い出しながら日本語は美しいなと奥ゆかしくていいなと思いました。また、名もなく貧しく美しくという映画もあったかと思います。当時の日本人の意識が今の物の豊富な時代と大きく違うなと感じっております。
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