私の妻の父親(加茂市)、母親(五泉市)は新潟県の出身です。したがって、妻には新潟県の血が流れています。
私は、父親は北海道生まれですが、新潟県出身の両親の子であり、母親は徳島県出身であるため、半分、新潟県の血が流れています。
そんな妻が作ってくれる料理にトップの写真の車麩の煮付けがあります。たぶん、母親から習ったのだと思います。新潟県の血が半分流れているせいか、私は、この料理が大好きです。
おいしいと思います。晩御飯のおかずとして、酒の肴として食します。妻に作ってほしいとリクエストする料理です。この日もリクエストに答えて造ってくれました。
椎茸のだし(グアニル酸)が利いています。ほんの少しかつおだし(市販のやつ)が入っているそうです。車麩と椎茸だけなのですが、本当においしいと感じます。
新潟市内では、青空市場で車麩が売られていました。
次の写真です。

真ん中や右端に吊るされているやつです。真ん中に穴の開いた麩です。左端の小さいのは銭麩と呼ばれるようです。
麩は、小麦のタンパク質であるグルテンから造られる食品なのだそうです。てっきり、炭水化物だと考えており、タンパク質だとは知りませんでした。
つい、この間、栄養士である妻から教わりました。世の中には知らないことが、まだまだあります。


そんな妻が作ってくれる料理にトップの写真の車麩の煮付けがあります。たぶん、母親から習ったのだと思います。新潟県の血が半分流れているせいか、私は、この料理が大好きです。


椎茸のだし(グアニル酸)が利いています。ほんの少しかつおだし(市販のやつ)が入っているそうです。車麩と椎茸だけなのですが、本当においしいと感じます。
新潟市内では、青空市場で車麩が売られていました。


真ん中や右端に吊るされているやつです。真ん中に穴の開いた麩です。左端の小さいのは銭麩と呼ばれるようです。
麩は、小麦のタンパク質であるグルテンから造られる食品なのだそうです。てっきり、炭水化物だと考えており、タンパク質だとは知りませんでした。

