3月6日、吹田市、豊中市、大阪市東淀川区の郵便局を訪問しました。川を超えての3市の訪問です。

訪問したのは、次の局です。
吹田江坂一、吹田江坂、豊中小曾根、豊中服部、豊中服部西、豊中南、豊中庄内西、豊中庄本、豊中千成、豊中大黒、豊中豊南町、豊中庄内、豊中庄内北、豊中服部南、豊中豊南、吹田江の木、大阪南吹田、吹田、吹田泉、吹田内本町、吹田南高浜、東淀川相川、東淀川井高野、東淀川南江口、東淀川瑞光、東淀川大桐
吹田市8局、豊中市13局、東淀川区5局の26局でした。豊中豊南町局と豊中豊南局は「町」が入るか、入らないかの違いです。ややこしいです。「大阪南吹田」は大阪市では無いのに、なぜ?頭に大阪が付くのでしょうか?疑問が涌きます。

トップの写真は、5250局目の吹田南高浜郵便局です。
吹田市には、畑が残っているところが有りました。

雪に覆われた札幌から来ると、緑のある畑がとても心地よく感じます。

府道145号を西に進み、吹田市と豊中市の境に通りかかったところ、橋をくぐりました。何の橋だと振り返りました。

河川工事の標識を見て、気づきました。

少し西にある豊中市内を流れる天竺川も天井川でした。豊中小曾根局から豊中服部局に向かう途中、ものすごい高い堤防を登り降りしなければならなかったのは、この天井川、天竺川のせいでした。
私は、生まれて初めて、天井川を見ました。

豊中では、パナソニックと書かれた工場がありました。

1957年(昭和32年)松下電器産業㈱の豊中工場として、誕生し、1977年(昭和52年)からは、松下産業機器㈱豊中工場として、分離独立した工場だそうです。
吹田市の東淀川区に近いところには、昔の街を感じさせる路地がありました。


ほとんどが住宅地の中を歩いていましたが、ときどき変化のある郵便局訪問でした。
