11月6日(木)、朝1番の新千歳発羽田行の飛行機で飛び、羽田空港から京急で京急田浦駅で降りました。時間は10時15分くらいです。そこから、横須賀市の郵便局訪問を開始しました。

訪問したのは、次の局です。
横須賀船越、田浦、横須賀長浦、横須賀逸見、横須賀汐入、横須賀、横須賀米が浜、横須賀安浦、横須賀三春西、横須賀上町、横須賀上町北、横須賀不入斗、横須賀坂本、横須賀池上、横須賀金谷、横須賀鶴が丘、横須賀佐野町、横須賀佐野南、横須賀公郷、横須賀森崎四、横須賀森崎、新大津駅前、横須賀三春、横須賀大津、横須賀馬堀海岸
25局です。時間が短かったわりには、頑張って歩いたので、多く訪問できました。

トップの写真は、5500局目となった横須賀不入斗郵便局です。
歩き始めて、気づきました。やたらにトンネルが多いです。


海岸縁の入り組んだ所に人が住み、それを道路で結んだからなのでしょう。
三笠公園が見えました。

この三笠公園には、日露戦争でロシアのバルチック艦隊を破った、東郷平八郎の乗船した旗艦、戦艦三笠が展示されています。時間があれば見たかったです。

中心部に近づくと、横須賀らしい店を見つけることができました。

下の写真はレストランです。

ヨコスカ・ネイビー・バーガーとの幟があります。どんなハンバーガーなのでしょう。食べてみればよかったと後悔しています。

下の写真は、不動産屋さんです。英語の表記は欠かせないのでしょう。

バッジがたくさんショー・ウィンドウにありました。アメリカというイメージを呼び起こします。

果物屋さんには、柿と蜜柑が大量に売られています。


「晩秋だな。」と感じました。
「あれ!」と思ったのが、下の写真です。

★マークのサッポロビールのほか、やはり★マークのニッポンビールがあります。

札幌に帰って調べたところ、戦前、全国シェアの7割を占めていた大日本麦酒が、1949年に過度経済力集中排除法により、日本麦酒と朝日麦酒に分割されます。朝日麦酒はアサヒビールです。日本麦酒は、サッポロとエビスの商標を持っていましたが、それを使用せず、「ニッポンビール」として販売したのだそうです。しかし、サッポロを惜しむ声におされ、1956年北海道で「サッポロビール」に戻し、翌年からは全国でも「サッポロビール」を復活させたそうです。1964年1月には、会社名もサッポロビールになったそうです。
マンホールの蓋には、それぞれの自治体の特徴を表すものが多いです。それを写真で収集している方もいるようです。横須賀市は、浦賀に来たペリー提督と黒船でした。

