カップ酒を紹介する「旅のお供」は、2009年9月19日に秋田市の秋田酒類製造㈱の「高清水」を紹介したのが、第1回でした。それから、2015年3月27日の西宮市の大関㈱の「ワンカップ大関 大吟醸」で100回目となりました。

全部で紹介したのは、重複してしまった「鬼剣舞」と「桃川にごり酒」を差し引くと104種類になります。「よく飲んだもんだ。」と自分で感心してしまいます。また、「日本国中でどれだけのカップ酒があるのだろう。」と思ってしまいます。

その土地で、その土地で生まれた日本酒、焼酎、泡盛を飲むとおいしく感じます。あとは好みだと思います。
私がおいしかったとの印象があるのは、日本酒で、その21で紹介した高知県香南市の高木酒造㈱の「豊の梅おり酒」です。


それと、その47で紹介した島根県松江市の米田酒造㈱の「豊の秋」です。


ともに「豊」が入っています。たぶん、私は芳醇な酒が好きなのでしょう。