5月26日(日)、名古屋城の東側を出た私は、大津通を南に下り、歩いて、大須観音を目指しました。
若宮大通を過ぎて、右に曲がり、赤門通に入りました。
「赤門28まつり」のフラッグが付いています。赤門明王殿の「みょうおんさん縁日」は毎月28日に開催されるそうです。それに因んで、赤門通商店街が午後3時から9時まで歩行者天国にし、お祭りを行うのだそうです。屋台などが並ぶそうです。
赤門通から大須本通を経て、大須観音通に入りました。
「そうだ。大須には演芸場が有ったな。」と思いだしました。案内が出ていたので気が付きました。
大須観音通を抜けると、大須観音が有ります。
真言宗のお寺です。元々は、岐阜県羽島市お大須にあったそうです。1612年(慶長17年)に徳川家康が名古屋の街を造るにあたり、この地に移動したそうです。
ここから、仁王門通を進み、東仁王門通に入りました。
サッカーの名古屋グランパスのオフィシャルショップが有ります。
マスコットのグランパスくんがいます。グランパスくんは、シャチだそうです。名古屋城が金のシャチホコで有名ですので、納得です。
香水館という、猫の絵が描かれた店が有りました。
香水を量り売りするようです。奥には猫グッズもあるようです。
そして、トップの写真の「大須まねき猫」に出合いました。
とにかく、人が多かったです。多くの人が、様々な店で飲み食いされていました。お値段はリーズナブルなようです。