昨年の3月1日のことです。長崎県佐世保市で九十九島を見て、私は同じ県内の諫早市に移動しました。諫早市では、絶対に見たかった眼鏡橋(私は元、橋梁技術者です)を雨の中でしたが、見学しました。


そして、カップ酒を2本買い、ホテルに入りました。早速、一本飲みました。


「杵の川 本醸造200カップ」を醸造している㈱杵の川は、長崎県諫早市に工場が有ります。
1839年(天保10年)に、長崎県東彼杵町で創業した「丁子屋醸造」が起源だそうです。1980年(昭和55年)に、長崎県内の丁子屋醸造、黎明酒造、雲仙酒造、それに佐賀県の呉竹酒造が合併し、㈱杵の川が誕生したそうです。

地元にこだわった酒造りをしているようです。「良か人」、「良か酒」を目指しているようです。