しなしなの記録

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鳥取県郵便局訪問 NO.3 米子市 昨年の11月15日、城下町米子と弓ヶ浜半島を歩きました。様々な歴史を知ることができました

2023-01-09 16:50:01 | Weblog

 昨年の11月15日(火)は、鳥取県の3回目の郵便局訪問でした。2回目で、境港市から米子市に向かって歩いた続きで、米子市の郵便局訪問を訪問しました。
 訪問したのは、25局です。

 米子彦名、夜見簡易、米子鉄鋼団地簡易、米子両三柳団地簡易、米子両三柳簡易、米子浜橋、米子河崎簡易、米子上粟島簡易、米子旗ヶ崎簡易、米子上後藤、米子錦町、米子米原簡易、米子卸団地簡易、米子新開簡易、米子皆生、米子上福原簡易、米子西福原、米子しんまち、米子博労町、米子角盤町、米子天神町、米子加茂町、米子元町サンロード、米子道笑町三、米子

 簡易郵便局が11局と多かったです。郊外部はほとんど簡易郵便局でした。トップの写真は、9900局目となった、米子鉄鋼団地簡易郵便局です。


 弓ヶ浜半島は、巨大な砂嘴だそうです。「ぶらタモリ」で放送していました。なので、本当に砂地です。植えられているのは、ネギでしょうか、ラッキョウでしょうか。

 


 弓ヶ浜半島にはもともと河川が有りませんでした。米川は、灌漑のため、人工的に造られた用水です。

 

 

 1700年(元禄13年)、池田藩の第二代藩主、池田綱清が、郡奉行の米村所平弘広次の意見を入れ、灌漑水路の建設を米村所平広次に命じたそうです。米村所平広次は、日野川に堰堤を設け、水を引き入れることにしました。約70年かかって、完成したそうです。米村所平広次の功績を讃え、「米川」と命名されたそうです。


 米子市内には、温泉が湧きます。皆生(かいけ)温泉です。

 

 温泉組合のHPには、20軒が載っています。


 重役室なる喫茶店が有りました。

 

 札幌のすすきのには、同じ名前のソープランドが有りました。


 この辺りは、古くからの飲食店街のようです。

 


 加茂川は10kmほどの小河川ですが、城下町米子の海運に使われました。大正時代の初期まで使われていたようです。現在は、加茂川から中海まで行く、遊覧船が運航されています。夕日が中海に沈むサンセットクルーズは絶景のようです。

 

 


 レンガ造りの建物が有りました。

 

 右から左に「山陰電氣株式會社 米子變電所」と書かれています。山陰電氣株式会社は、1908年(明治40年)設立の会社だそうです。この建物は、1918年(大正7年)に建てられたものだそうです。現在は、住居として使われているとの情報が有りました。


 米子道笑町三郵便局から、米子駅の隣にある、米子郵便局に向かう途中、雨になりました。でも、素敵な風景を私に見せてくれました。山陰線の踏切の所です。

 

 私は虹を見ると、不思議と幸せな気分になります。そして、米子駅からホテルのある姫路駅に特急で向かいました。
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