様々な物を見て、私は出雲大社の帰りとなりました。
銅門を出て、来た時とは、違う側の道を進みました。
神馬神牛像が有りました。銅像です。
どちらも神様の乗り物だそうです。牛の鼻から頭は、皆さんが撫でるからでしょう。テカテカと光っています。
牛と言えば、菅原道真公ですが、出雲大社にはちゃんと天満宮も有るそうです。
大国主命と因幡の白うさぎの像も有りました。
因幡の白うさぎの話は、あの古事記に有るそうです。初めて知りました。
そして、可愛いウサギたちの石像がたくさん有りました。トップと下の写真です。今年は兎年ですね。
ウサギの像は、あちこちに合計67有るそうです。
何故か、ウサギの頭に小銭が載っています。
豊川稲荷で、狐の頭に小銭が載っており、驚いたのを思い出しました。湧き水の出る所にも小銭が投げ入れられているのをよく見まず。日本人の習性でしょうか。
ここから、出雲大社宇迦橋大鳥居が見えるのですが、工事中でした。
2021年(令和元年)10月から耐震補強工事等が行われているそうです。